未経験からリーダーへ!介護の仕事で見つけた、私だけのキャリアとやりがい
ガーデンコート船橋三山
Sさん
ガーデンコート船橋三山 リーダー
PROFILE
携帯ショップ店員から未経験で介護業界へ。戸惑いながらもチームに支えられ、入社2年でリーダーに成長。現在は資格取得を目指し、将来は所長として後進を育成することが目標。介護の仕事で見つけた自分だけのキャリアとやりがいを追います。
不安とやりがいの発見 - 異業種からの第一歩
新しい業界への転職は、期待と同じくらい不安がつきものです。携帯ショップの店員として2年目を迎えた頃、Sさんは「本当にやりたいことは何だろう?」と自問自答していました。そんな時、知人の一言がきっかけで、全くの未経験から介護の世界へ飛び込むことを決意します。当初は「介護は大変」というイメージが強かったそうですが、現場で待っていたのは想像とは違う現実でした。仕事として向き合う中で、お客様からいただく「ありがとう」という言葉の温かさに、心からのやりがいを感じるようになります。しかし、未経験の壁はすぐに立ちはだかります。特に認知症の方への対応には戸惑うばかり。落ち着かないご様子や、時に厳しい言葉を前に、どうすれば良いか分からず立ち尽くすことも少なくありませんでした。しかし、この困難を乗り越えるきっかけは、意外なところにありました。
チームの支えが成長の力に - リーダーへの道
どんなキャリアも、一人きりの努力だけでは切り拓けません。Sさんの成長の裏には、温かいチームの存在がありました。入社2年目でリーダーに抜擢された彼は、増える業務量にプレッシャーを感じることも。そんな時、一番の救いとなったのが、いつでも相談できる職場の雰囲気でした。「ヘルシーサービス」には、たとえ無資格・未経験でも、誰もが「同じ仲間」として受け入れられ、支え合える文化が根付いていたのです。特に、上長からかけられた「チームでやる仕事だから、もっとみんなを頼っていいんだよ」という一言は、彼の心に深く響きました。この言葉が、リーダーとは一人で責任を背負う存在だという思い込みを解き放ち、仲間を信じて任せることこそが本当のチームワークなのだと、彼のリーダーシップ観を大きく変えるきっかけとなったのです。この経験から、チームワークで最も大切なのは「相手を尊重し、声を掛け合うこと」だと語ります。確かな自信と仲間との絆を胸に、彼は次なるステップへと進んでいきます。
未来へ繋ぐ経験と、介護職で得た最高の宝物
仕事の経験が自信に変わる時、人は新たな目標を見つけ、仕事を超えた人生の価値に出会います。入社6年目、業務への理解が深まり自信が持てるようになったSさんは、会社の「資格取得支援制度」を活用して実務者研修を取得。不安から始まったキャリアは、主体的に未来を切り拓くステージへと進みました。現在は介護福祉士の資格取得を目指すかたわら、上長からの指導のもとで「主任職」へのステップアップも見据えています。それは、将来所長として、かつての自分と同じように未経験から挑戦する人たちを育てるという大きな夢への、着実な一歩なのです。そんなSさんが「この仕事に就いて本当に良かった」と語るのが、おばあ様の看取りに携われた経験です。介護の知識があったからこそ、福祉用具の提案やケアマネージャーとの連携もスムーズに進み、家族の負担を軽減できました。「大好きだった自宅で過ごしたい」というおばあ様の最後の願いを、家族の一員として支えられたこと。それこそが、Sさんがこの仕事で見つけた最高の宝物でした。大切な人の「一番の願い」を叶える力になる。Sさんの物語は、介護という仕事が持つ、そんな温かい可能性を教えてくれます。